自由自在に自分を操る! 1分催眠法

著:矢澤フレイ伸恵

私の評価:☆☆☆

 

「催眠法!?怪しい!!」

と思いつつ、興味が湧いたので読んでみました。

内容は全く怪しくなく(笑)、催眠状態は日常でありふれた状態なんだとわかりました。

テレビでよくある催眠術のパフォーマンスも、同じことなんだとか。

催眠術には人を操るチカラは無く、自分から催眠にかかりにいっているだけなのだそうです。

だから、催眠術にかかりやすい人とかかりにくい人がいるようです。

催眠術師は、あくまでも指示を与えるだけで、その指示を受け入れるかどうかは

本人が判断している、と。

 

日々、誰でも催眠状態に陥る場面があるらしく、

それをうまく使えば、何でもうまくいくよー というのがこの本の主旨。

こういうのが好きじゃない人も多いでしょうが、やってみる価値ありますね。

自信がないと、何事もうまくいきませんからね。。

イメージトレーニングにも似てますね。

まずは催眠で自信をつけて、それからチャレンジするとうまくいきそうな・・・

やっぱり気持ちが大切ですよね(笑)